エキゾチックペット研究会症例検討会2018

昨日エキゾチックペット研究会の年に一度のお祭り(症例検討会)に参加してきました。

去年はアフリカチビネズミの腫瘍について発表しましたが今年は聴講オンリーです。

獣医の学生の頃から参加しているので、もはや毎年の行事になっていますが

今年も興味深い、即実践できそうな発表が目白押しでした。

ハリネズミ🦔の発表が多く、

飼育頭数の増加と高齢化

そしてヨツヨビハリネズミという種そのものの病気の発生率の高さが浮き彫りになったかのようでした。

人医療からはじまり

犬猫の医療、

そしていわゆるエキゾチックアニマルの医療も日進月歩です。

常に新しい情報を自分の中に取り込みつつ、

自分も発信していく姿勢が改めて大事であるなぁと

褌を締め直しました。